できてしまった妊娠線に効果があるレジストリルってご存知ですか?レジストリルの作用や配合されているスキンケアについてご紹介しています。
妊娠線の解消レジストリルとは
レジストリルは妊娠腺の除去/アンチエイジングに効果がある成分です。
参考:https://www.cosmetic-info.jp/mate/detail.php?id=9872
フランスでは有名な成分で妊娠線クリームには必ずと言ってもいいほど含まれています。
レジストリルは妊娠線や肉割れにどうやって効くのか
レジストリルは妊娠線や肉割れに効くのですが、具体的には深さの軽減、色の解消、
つまり、肉割れ部分の盛り上がりが減って、目立ちにくく、小さくなるということですね。実際に凸凹が減るだけでもかなり嬉しい。
レジストリルはライマメエキスとマトリカイン、ルチンという成分からなっています。
まず、ライマメエキスは真皮にダメージを与えるトリプシン・キモトリプシンを抑制します。
どういうことかというと、肉割れでダメージを受けた細胞を修復してくれます。
次にマトリカイン。傷ついた組織の修復を促す作用があります。
最後にルチン。お蕎麦に含まれている成分ですが、こちらも炎症に作用する効果があります。
このレジストリルはこの3つの成分の効果によって、妊娠線を除去してくれます。
レジストリルは一部の妊娠線クリームに配合されています
レジストリルが配合されているのは妊娠線クリーム。
ただし、全ての妊娠線クリームに配合されているわけではありません。妊娠線クリームにはほとんどが保湿成分や美容成分しか入っていません。
確かに、「妊娠線の予防」という意味では保湿は大切です。
ただ、できてしまった妊娠線に保湿だけしていてもほとんど良くなりません。確かに保湿すれば肌の状態良くなるし、ターンオーバーで長い目で見ればよくなります。
でも、妊娠線や肉割れができている人は、もっと直接効果のある、レジストリルが入っているクリームを使いましょう。
レジストリルが配合されているクリーム
レジストリルが配合されているクリームを3つご紹介します。
キラリボーテ 推奨量のレジストリルを配合
キラリボーテはレジストリルが配合されているクリーム。中でもレジルトリルの推奨量である2%を配合しているのはキラリボーテのみです。
参考できた妊娠線を消したい。産後のママがキラリボーテを使ったレビューです
プレマーム
プレマームもレジルトリルが配合されている妊娠線クリーム。
ただこちらは配合量が記載されていません。
シェリムクリーム
シェリルクリームもレジストリルが配合されている妊娠線クリーム。ただし、こちらも配合量は書かれていません。
できてしまった妊娠線にはレジストリル入りを選んで
妊娠線予防クリームはたくさん売られていますが、できてしまった妊娠線向けのクリームは少ないです。
産後、できてしまった妊娠線をケアしたいママはレジストリル入りで探してみてくださいね。