結婚式のお呼ばれドレスやタンクトップなど、おしゃれしたいときに脇汗が気になるという事はありませんか。
ノースリーブでも汗染みは防げます。
汗自体を止める方法から今すぐできる気軽な方法までいろんな方法を紹介します。
この記事で紹介している商品
制汗剤を使う
ノースリーブの場合、制汗剤を使うのがおすすめの汗対策です。
汗そのものがでないようにできる対策なので、ドレスや下着に対策しなくてもいいのが嬉しい。
制汗剤と言えば、ドラッグストアに売っているスプレータイプのものが一般的ですが、あまりおすすめしません。
なぜなら、スプレータイプの制汗剤はかなり広がるので、ドレスにかかるかもしれないから。
夜にケアして朝拭き取っても大丈夫なタイプの制汗剤だと、ドレスに制汗剤が着く心配がないのでおすすめ。
以前使った「デオエース」は市販のワキシューやロールオンタイプの制汗剤より制汗効果も高くて良かったです。
（脇以外にも使えます）
関連記事顔にも使える。お肌に優しい制汗剤を探している人にデオエースがおすすめ
〇汗自体とまる
×スプレータイプはドレスにつかないように注意
ドラッグストアとかには置いてなくて通販で購入できます。
今パッケージ変わっています。
ノースリーブ用の汗脇パッドを使う
脇汗対策で人気の脇汗パッドですが、ノースリーブ用は選択肢が少ないです。
さがしてみたところ、「リフ」と「ア・セーヌ」の2種類がノースリーブでも対応できる商品を取り扱っていました。
脇の下あたりにパッドが来ます。
脇に直接当たらないので、ちゃんと防げるのか心配なところですが、意外と汗を吸ってくれます。
ただ、ぎりぎりに貼らないと脇のすぐ下に汗じみができますが、あまりぎりぎりに貼ると、脇を上げた時に見えます。
また、広い範囲に脇汗をかく（前汗という）人は、脇汗パッドでは防ぎきれません。
〇手軽
×気を付けて貼らないと見える
×汗が多かったらもれるかも
フィルムタイプの汗脇パッドを使う
やっぱり脇を直接カバーしたい！という人はフィルムタイプの汗脇パッドも売っています。
ただし、フィルムタイプの脇汗パッドは使い勝手が悪いのが難点。
貼り付けるにはコツが必要なので、使いたい人は前日までに練習しておきたいところです。
〇脇に直接貼れる
×扱いが難しい
ボレロを着てボレロに脇汗対策する
根本的な解決にはなりませんが、ボレロやカーディガンをはおって、ボレロに脇汗対策するのも有効。
ボレロを脱がない予定なら、普通の脇汗インナーや脇汗パッドで対策できるので安心感があります。
ただし、絶対脱げません。
ノースリーブで使える汗取りインナーはありません
ノースリーブで使うタイプの汗取りインナーは見当たりませんでした。
インナー自体がノースリーブの商品はありますが、ノースリーブやドレスの下に着るには微妙。
わき汗をキャッチするために脇の部分が少し出ているので結婚式のドレスだと少し出てしまいます。
ドレスに防水スプレーをかける
脇ではなく、ドレスに対策をする方法。ドレスに防水スプレーをかけるという方法が紹介されていました。
これは考えつかなかった。でも、あまりお勧めできない方法です。
というのも、防水スプレーの成分でドレスが色落ちしたり、痛んだりすることもあるため。
使った後のクリーニングでも注意が必要です。
あと、防水スプレーは水分をはじくもの。弾かれた汗が落ちてくると脇以外に汗じみができてしまう可能性もあります。
脇汗に効果のあるツボ？
脇汗に効くツボは思いついた時にすぐできる脇汗対策です。
ツボだけで対策するというのは少し心配なので、ほかの方法と組み合わせるのがおすすめ。
脇汗に効果があるといわれているツボ
- 後谿（こけい）
- 陰郄（いんげき）
- 合谷（ごうこく）
〇すぐできる
×汗しみをなくせるかは微妙
万全の準備でおしゃれを楽しんで
ノースリーブでも脇汗が気になったら楽しめませんよね。事前に対策しておけば大丈夫。
しっかり対策をしておしゃれを楽しんでくださいね。
私が使ってよかった制汗剤はこちら