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妊娠中まぶたが痙攣する。ピクピクを直す5つの方法

「今までまぶたのけいれんなんてしたことがなかったのに、妊娠したらまぶたがピクピクするようになった」

そんなプレママさんは意外と多いです。私も妊娠中、はじめてまぶたのピクピクを経験。「何かの病気かな」とちょっと心配になったので原因と解消法をまとめました。

妊娠中にまぶたが痙攣する原因

妊娠中に瞼がピクピクする原因をまとめてみました。

ストレス

まず1番に考えられる原因はストレスです。赤ちゃんをお腹の中で育てるというのはとても大仕事。気づかない間に体はストレスを感じているいます。

眼精疲労

眼精疲労もまぶたの痙攣の原因の1つです。

妊娠によって血圧やホルモンバランスなどが変わることが影響しているのかも。私の場合、妊娠中スマホをみると目が疲れやすいと感じていました。

妊娠中はいろいろ気になって調べ物することが多くなるので、スマホをみる時間も長くなりがちです。

睡眠不足

よく寝られていないということも原因かも。マタニティー期間はお腹が苦しく寝苦しい。眠りが浅くなる人も多いです。つわりがひどい人は気分も悪いので睡眠不足になりがちです。

栄養不足

栄養不足もまぶたの痙攣の原因の1つです。妊娠中は赤ちゃんに栄養を吸収されてしまうためママは栄養不足になりがち。さらにつわりで食事が取れない人もママもいますよね。

中でも、カルシウムやビタミンなどの栄養素が不足しやすくなっています

目の乾燥

目の乾燥もまぶたの痙攣の原因の1つです。眼精疲労と似ていますが、ひどいドライアイの人はまぶたの痙攣がある人が多いです。

妊娠中のまぶたの痙攣原因まとめ

痙攣の原因をまとめてみるとこんな感じ。

まぶたがけいれんする原因

  • ストレス
  • 眼精疲労
  • 睡眠不足
  • 栄養不足
  • 目の乾燥

「まぶたが痙攣してるのは妊娠初期症状?」と言う口コミもちょこちょこ見かけるのですが、医学的根拠は見当たりませんでした。都市伝説的な感じですね。確かに赤ちゃんができると体に大きな変化が起こるので、ストレスを感じやすいです。ストレス性のものと考えれば納得です。

まぶたの痙攣を直す方法5つ

まぶたのけいれんを直す方法をご紹介します。

しっかり睡眠をとる

まぶたの痙攣を治すには、妊婦さんがゆっくり休むことが必要。

なかなか大変かもしれませんができるだけしっかり睡眠をとりましょう。
ゆっくり眠ることができれば、睡眠不足解消だけでなくストレスの軽減にもなりますよ。

めぐリズムみたいなホットアイマスクもおすすめ。

目薬やアイクリーム

目の疲れやドライアイには目薬も効果があります。ドライアイを治療してくれる目薬もあり。
まぶたの痙攣が治ったという声もあります。

ただし、薬になるので妊娠中は注意が必要。
お医者さんに念のため相談しておいた方が良いでしょう。

妊婦さんでいろいろ成分がはいってるのはちょっと・・・という人は「ソフトサンティア」のように人工涙液に近い目薬もありますよ。

目の疲れを取るマッサージ

直接まぶたにマッサージするのも有効です。こちらの動画では目の疲れをとるマッサージを、整骨院の先生が解説してくれています。リラックスしながらやってみるのもいいですね。

アイマスクで目を休める

アイマスクで目を休めるのも有効です。

目が疲れている場合はしっかり目を休めてあげたいところ。目を休めると言ってもなかなか難しいかもしれませんがその時はアイマスクを使って。
ホットアイマスクで目を休めてあげてください。

これだと繰り返し使えます。

首肩用も使っているのですが、じんわりあったかくてお気に入りです。

栄養をしっかり摂る

妊娠中、不足しがちな栄養しっかりとってあげることも大切です。

食事で十分に取れない場合はサプリメントなどに頼るのも。つわりがひどい場合はマッサージの方がいいかもしれませんねー。

妊娠中のまぶたの痙攣はゆっくりしてというサインだと思って

症状がひどい場合はボトックスと言う注射で治療する場合もあるようですが、妊娠するまで痙攣していなかったと言う人は一時的なものですのでそこまでする必要はないでしょう。

妊娠中のまぶたのけいれんは疲れやストレスによるものがほとんど。ママににゆっくりしてほしいと言う赤ちゃんからのサインだと思ってゆったり過ごしてくださいね。

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