最近困っている脇の下の汗じみ。夕方には結構気になって腕もあげられません。今までは市販の制汗剤をつかっていたのですが、最近海外製品を使ってみました。夜使うタイプの制汗剤「デトランスα」の効果が尋常じゃなかったのでご紹介します。
夜ケアすれば次の日だけでなく、数日持つので便利です。
デトランスαの詳細はこちら>>
夜ケアする海外製の制汗剤!
デトランスαは夜にケアするタイプの制汗剤。ドラッグストアで見かけるのは朝のお出かけ前や外出先(プールなど)で使うタイプがほとんどなので珍しい。
海外製だし、通販だし、公式サイトもちょっとうさんくさい。でも口コミサイトだと結構評価が高い。
夜塗ったら翌朝流して(拭いて)取っても問題ないとかいてあるけど、落としちゃって汗抑えることって可能なの?と思ったのですが、そんなに高くないので使ってみることに。
デトランスα使ってみました!
こちらがデトランスα。
ロールオンタイプになっています。perspirex(パースピレックス)と書いてあります。(海外での名前)
無香料と書かれていますが、結構なアルコールの香り。たしかに香料は入っていないのですが、無臭ではないので油断してはいけません。
朝ではなく、夜にぬります。お風呂上がりの清潔なお肌にぬりぬり。
アルコール成分のせいもあってすーっとしたつけ心地。乾いたら特に匂いは気になりませんでした。
デトランスαの使い方
- お風呂上がりなどの清潔な肌に直接デトランスαを塗る
- 乾燥するまで待ってから服を着る
- 翌朝洗い流す(もしくは拭き取る)
夜ぬるだけで、翌日一日中脇汗が出ないなんてことあるのかな?と思っていたのですが、本当に出てない。汗じみはできませんでした。
噂には聞いていたけど、デトランスαすごい。普通の脇シューではありえないので、ちょっと怖いくらい。
使ってみて感じたデトランスαのメリットデメリット
デメリットとメリットをご紹介します
肌への刺激が強い
もう一つ気になったのが肌への刺激。アルコールの匂いもですが、デトランスαを使った後はお肌が乾く感じ。結構な負担がかかっている気が。脇以外に使う勇気はありません。
ただ、その分効果があるので仕方ないかなという感じ。
幸い、肌荒れはしていませんが、お肌の弱い人は注意が必要です。
止まりすぎて心配
正直、デトランスαの効果はかなりすごいです。デトランスαの有効成分塩化アルミニウムは汗で悩んでいる人に皮膚科で処方されるレベルのもの。
汗腺自体に働きかけるので、根本から止めてしまって大丈夫なのかちょっと心配。
調べてみるととまった分の汗は尿として排出されます。とまった汗がそのまま体内にとどまっているわけではないのでひと安心。
圧倒的な制汗効果。3日くらい持つ
ここからはメリット。圧倒的に制汗効果が高いです。
今まで使っていた使っていた制汗剤と一番違うのは、付け直ししなくても制汗効果が長持ちすること。
最初のうちは毎晩塗っていましたが、使用頻度を減らしても持つように。1ヶ月たった今では3日に1回くらいで日中脇汗が出ることはありません。
夕方にはがっつり汗じみができて気になっていたのですが、気にせず腕をあげられるようになりました。
朝には流してOK。プールや海の後も制汗効果が続きます
朝には流してしまっていいというのもメリット。
デトランスαは夜塗ってしまった後、朝起きれば洗い流してもOK。つまりプールや海で水に思いっきり濡れてしまっても制汗効果が続きます。
水遊びした後も制汗スプレーをし直す必要がないのは便利。
汗に悩んでいる人は使ってみては?
今まで使っていた制汗剤とは使い方も違いますが、慣れると夜ケアできるのは便利。スキンケアと同じタイミングですませています。
ちょっと刺激はありますが、その分効果は期待通り。脇の汗に悩んでいる人は一度試してみてはいかがですか?
デトランスαの詳細はこちら>>
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脇汗用がよかったので、手足用も使ってみました。