寝かしつけの神アイテム「おやすみたまご」。
我が家では結局買いませんでしたが、おやすみたまごの特徴や口コミ、類似品や代用品についてしらべてみました。
赤ちゃんの背中スイッチってなんであんなに繊細なんでしょうか。
おやすみたまごで寝かしつけを楽にしたい!
おやすみたまごは、赤ちゃんに授乳しながらそのまま寝かしつけることができるベッド型の授乳クッションです。見た目は赤ちゃんが寝られるくらいの大きさで、厚みのあるクッションのよう。
おやすみたまごって何?|こそだてハック
ベッド型の授乳クッションです。
たまごくらぶでも紹介され、寝かしつけが楽になったと話題になった商品。
特長は『まあるい背中(Cカーブ)をキープしてくれる』こと。
せっかく抱っこで寝かせたのにベッドに寝かせたらおきてしまったというのはあるあるなので、背中スイッチが入らないなんて神アイテムすぎます。
おやすみたまごはいつまで使える?評判もいろいろです
おやすみたまごが使えるのは半年くらいまで。
おやすみたまごは新生児から使える分、コンパクトなサイズになっています。
6か月の子が使っている写真も見ましたが、これ以上大きくなったら落ちるかなという感じ。どちらにしても寝返りをうつと落ちます。
寝かしつけに役立ったという口コミも多い!ただ、全然効果なかったという口コミもちらほら見かけます。値段も1万円をこえるのでかなり迷いました。
公式サイトでは授乳クッションとしても使えると書かれていたのですが、口コミ情報では授乳クッションとしては大きすぎるとのこと。
確かにサイトの写真を見てると大勢に無理がある感じ。あのまま20分キープはきついです。
かなり小さいのでベッドとして購入というのもやめておいた方がよさそうです。
うちの子に合うかわからなくて不安だな、もう少し長い間使えるアイテムがいいな、という方にはLaLaCoがおすすめ。
返品保証あり、大人も使える椅子型の寝かしつけアイテムなのでかなり長期間使えます。
おやすみたまごの代用品に無印良品がいいという口コミもあり
おやすみたまごはやはり買うのに勇気がでないという人も多いよう。
無印の体にフィットするソファー(人をだめにするソファー)で代用しているという口コミが多かったです。
ただ、サイズが大きいので転落すると危険。ビーズクッションが沈み込みすぎるので、小さい子どもには使わないようにという注意書きもあります。
あまり推奨されていない使い方なので、見ているときにちょっと使うくらいにとどめておいた方がよさそう。
おやすみたまごの類似品が売っているという情報もあり
フリマアプリでおやすみたまごの類似品が売っているという情報もありました。半額くらいで買えるそう。
個人が作っているということで安全面が気になるところですが、値段がもう少し安ければ・・・と思っている人は見てみるのもいいかもしれません。
短期間なら授乳クッションでおやすみたまごの代用にも
我が家は、結局おやすみたまごは買わず、授乳クッションで代用しました。
置き方は赤ちゃんの頭をクッションにのせる感じ。入院中に助産師さんに教えてもらった方法です。
何となくですが、背中のCカーブもできています。。タオルも追加すると、さらにまあるい形にできます。
100%背中スイッチが入らないとまではいきませんが、床やベッドに寝かせるより寝てくれる確率が高い。うまれてからしばらくは授乳クッションの代用おやすみたまごにお世話になっていました。
ただし、代用できる期間は短く3か月過ぎるとかなりサイズオーバーな感じです。
寝かしつけアイテムはなにかあると便利です。
我が家はおやすみたまごは使いませんでしたが、よく寝る方だったのでなんとか乗り切れました。
寝かしつけできるかどうかでママの疲れ具合が変わってきます。
自分なりの寝かしつけアイテムは何か持っていると安心ですよ。