「アンパンマンことばずかんDX」と「ディズニーマジカルずかんプレミアムDX」で迷っている人に向けて比較した記事です。
少しづつ言葉がではじめた2歳の娘にタッチペンで言葉が覚えられるおもちゃを探していると、この2つが有名どころ。
どちらも英語発音モードもあるし、小さい子どもでも扱いやすそう。
とは言ってもパッケージ写真だけではイマイチ違いがわからなかったので、公式サイトの商品ページや口コミ、実際の商品を触ってみて比較してみました。
我が家は2歳娘の誕生日にアンパンマンことばずかんDXをチョイス。
比べてみると結構違っていましたよ。
アンパンマンとディズニーのことばずかん、基本のスペック比較
似ている部分が多いので、表で比較してみました♪
アンパンマン | ディズニー | |
定価 | 9,800円 | 9,800円 |
メーカー | タカラトミー | セガ |
収録語・ページ |
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受賞 | おもちゃ大賞2017/マザーズセレクション大賞 | |
文章 | 二語まで | 三語まで |
ずかんモード以外 |
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販売サイト | アンパンマンことばずかんSuperDX | マジカルずかんプレミアムDX |
単純な単語数やページ数はアンパンマンの方が多いです。
ただ、楽曲が収録されていたり、三語文モードがあるディズニーも魅力。
成長して急にアンパンマンに見向きもしなくなる時期が来る子もたまにいるので、ディズニーの方が大きくなった時も使えそうかも。
足し算やクイズもついているので、言葉を覚えはじめた頃から小学校まで長く使えます。
アンパンマンは小さい子に特化。ディズニーは長く使える感じ。
両方触ってみた感じでは、「小さい子供に特化したアンパンマン」と「長く使えるディズニー」と言った感じ。
アンパンマンはものの名前を発音してくれるだけの単純な機能が充実。
操作も難しくなく、2歳の娘でも一人で遊べていました。
ちょうど言葉を覚え出す2歳や、幼稚園でひらがなを読み練習を始める3歳4歳くらいだとしっかり楽しめそう。
ただ、5歳くらいやひらがなが読める子だと単語や2語文の発音だけなのですぐに飽きちゃうかも?
一方、ディズニーの方が単語の発音だけでなく、歌モードや探し物クイズなどいろんなモードがあります。
簡単な足し算モードもあるので小学生くらいになっても使えるかも。
特に、3歳4歳以上のプレゼントだとディズニーの方が楽しめる気がしました。
ただ、2歳の子だともともとページ数が少なくていろんなモードがある分、触れられることばが少ないかなというのが正直な感想。
クイズなどまだ理解できないモードがあるので少し早いかなと感じました。
ちなみに、ドラえもんのやつもディズニーと似たような感じ。
でも、おもちゃはこれ一つではないので、たまに遊ぶものと割り切って長く遊べるディズニーにするのも全然ありです♪
我が家は2歳の誕生日祝いに「アンパンマンことばずかんDX」をチョイス!
我が家は2歳の誕生日祝いに「アンパンマンことばずかんDX」を選びました。
鉛筆みたいなタッチペンに娘は大喜び。
タッチで音が出るのも嬉しいみたいで長時間触っていました。
ディズニーも魅力だけど、アンパンマンの方が馴染みがあるし、小さい子が楽しめそう。
それぞれこんな人にオススメ
比較してみたところ、
アンパンマンことばずかんDX
- 定番で外れのない商品が良い
- 自分で操作できるものが良い
- 2歳〜5歳
ディズニーマジカルずかんプレミアムDX
- お歌が好き
- ディズニーキャラクターが好き
- 長くおもちゃを使いたい
- 3歳〜6歳
という感じ。クリスマスプレゼントやお誕生日プレゼントにもぴったりのおもちゃでした。