テレビで紹介されて話題になっている、絵本「もいもい」は本当に赤ちゃんが泣き止むのか、買って読み聞かせてみました。対象年齢や口コミもまとめています。
絵本「もいもい」とは?
赤ちゃんの心や脳の発達などを研究している「東京大学 あかちゃんラボ」が赤ちゃんと一緒に作った、赤ちゃんのための絵本。
2018年3月8日(木)「スッキリ」(日本テレビ系列)のコーナー「キニナルジャーナル」だけでなく、2018年5月27日放送の「林先生が驚く初耳学!」でも紹介されています。
YouTubeでぜんぶみることができます。(1分半くらいなのでどうぞ)
ほとんど「もい」しか言ってません。
とくにストーリーはなく、しましまぐるぐるみたいです。
0歳向けの絵本にしてはボリュームあり。(内容はないですが・・・)
もいもいの対象年齢は0歳、1歳
絵本の対象年齢の目安は0歳~1歳。
というのも、この絵本を作るにあたって協力してもらっているのが、月齢8ヶ月~13ヶ月の赤ちゃんだから。なので8ヶ月~13ヶ月くらいの赤ちゃんに一番効果があるように作られているはず。
6ヶ月くらいから絵本を読み始める人が多いので、出産祝いによさそうですね。
もいもいは楽天Amazonで入荷待ち!買える通販サイトも
テレビで紹介された影響は大きかったようで、楽天とAmazonでは在庫切れ。入荷待ちになっていました。
絵本ナビという絵本専門店なら在庫あるみたい。ただし、4999円以下だと送料がかかります。(600円)。
楽天でもAmazonでも予約購入はできたので待てる人はこちらでもいいかな。
絵本「もいもい」の口コミ
待ちきれないので、もいもいの口コミをいくつかまとめてみました。
まだ一ヶ月の息子の絵本デビューに購入しました。軽くグズってる時に見せたら、泣き止んでじーっと見てました。あかちゃんラボの研究成果スゴいと思いました。
内容は赤ちゃんにしか分からない良さですが、一緒に本が読めて嬉しかったです。
11か月の子に読んだところ、最初からじーっとみていました。
「あかちゃんが審査員になって選んだ」というだけあって、まさに目がくぎづけ状態!
他の絵本よりも、興味を持っている様子が伝わってきました。
2回目からは『もいもい』という言葉に反応して、手をぱちぱちしたり、声をあげたりして、きゃっきゃと喜んでいます♪
興味をもっているのが伝わってきてうれしいです。
いずれも絵本なびより引用
なかなか評価良さそうです!
もいもいを赤ちゃんに実際に読み聞かせてみた感想
もいもいを実際に0歳(8ヶ月)と2歳の娘に読み聞かせしてみました。
まずは二人ともいるときに読み聞かせ。二人ともよく聞いていました。
2歳の娘は「もいもい」という響きを気に入ってすぐ覚えて、「もいもーい」と言いながら勝手にページをめくって本を読んでいました。(文字は読めません)
色々勝手に物語をつけて読んでいましたよ。
0歳の娘はお姉ちゃんに付き合って3回も読み聞かせされていたのですが、その間他のことをすることもなく、大人しく聞いていました。
ずっと絵本の絵に釘付けというわけではなく、ママの顔をみたり、絵本をみたりという感じでしたが、3回読む間ずっと聞いていたというのはかなり集中している方です。
もいもいの絵本、よかったらシリーズで揃える!
テレビでは他にも
- もいもい うるしー
- もいもいときーりー
が紹介されていました。反応よかったらシリーズで揃えよう。