ポイ活したいけどなかなか時間がない…。そんな私が最近使っている“歩くだけ”でポイントが貯まるアプリ。

歩くだけでポイントが貯まるってどういうこと?
「歩くだけでポイントが貯まるアプリ」って、怪しげな響きですが、仕組みはとってもシンプル。
スマホに入れたアプリが自動で歩数をカウントしてくれて、一定の歩数を達成したり、移動距離が一定以上になるとポイントがもらえる。
私は普段、通勤の駅まで歩いたり、子どもを送り迎えしたり、買い物に出かけたりと、意外と歩く時間は多め。
Apple Watchを使っているのですが、あまり歩数は意識してなくて…アプリを入れてみると1日で8000歩近く歩いていました。
特に意識して歩いたわけじゃないのに、これだけ歩いているんだと驚き。

Amebaチョイスで紹介されていたアプリの中で気になったのはこの3つ!
Amebaチョイスの記事では15種類のアプリが紹介されていました。

ちなみにAmebaチョイスはいろんなジャンルのおすすめをまとめてあるサイト。
歩くアプリはヘルスケア情報や位置情報が取得されてしまうのである程度信頼できるアプリをいれたいところ。その点Amebaみたいな大きい会社が紹介するアプリなら信頼感あります。
Amebaチョイスの記事では、歩くだけでポイントが貯まるアプリがいろいろ比較されていましたが、その中でも特に私が「これ良さそう!」「これいいよね〜」と感じたのはこの3つ。
1. 楽天ヘルスケア
楽天ポイントを貯めている私が使っている楽天ポイントが貯まるアプリ。
1日5000歩以上で翌日にくじが引けます。一日中家にいるわけでなければ5000歩は簡単に達成できます。ハードルが低めで「これなら私にも続けられそう」と感じて始めました。
くじで当たったことがあるポイントは1・3・5ポイントでほぼ1ポイント。たまに3とか5って感じ。ただ、体感ではほぼ外れないので毎日コツコツポイントが貯まります。
くじを引く前は今のところ長い動画広告は出てこないのでタイパも良し。
普段から楽天市場や楽天ペイを使っているなら、貯めたポイントをそのままお買い物に使えるのも◎。
2. aruku&(あるくと)
クエストをクリアしていくスタイルのアプリ。
企業や自治体とのコラボが多いのでいろんな商品に応募できます(抽選には当たったことないですが…サンプル系は割と当たります)
ポイント貯めるの重視というより楽しくポイント貯めたい人におすすめ。
ギフト券と交換するポイントを貯めるには動画広告を見る必要があり。
ポイ活だけでなく、ちょっとした運動習慣をつけたい人にもぴったりです。
3. トリマ
移動距離や歩数に応じてマイル(ポイント)が貯まるアプリ。
周りにも使ってる人多いなと思います。
歩数だけじゃなく、電車やバスでの移動でもポイントが貯まるのが嬉しい。動画広告を見ることでポイントの効率がアップする機能もあり、ちょっとしたスキマ時間にも使えそう。
3つとも「歩くだけ」で始められるのはもちろん、それぞれに個性があって、自分の生活スタイルに合わせて選べるのが魅力的。
毎日をちょっと楽しくしてくれる、そんなポイ活アプリだなと感じました。
私が思う「ポイ活アプリの選び方」
歩くだけでポイントが貯まるアプリ、実はたくさんの種類があります。
どれを選ぶか迷いますが、実際に調べたり使ってみたりして、「これって大事かも」と感じたポイントが3つあります。
まず1つ目「続けやすい仕組みがあるかどうか」

たとえば、毎日ログインするだけでポイントがもらえたり、歩数の目標を達成するとスタンプが貯まるなど、“小さな達成感”があると自然とアプリを開く習慣がつきやすいです。
忙しい毎日でも、サクッと開いて確認できる手軽さは大事だなと思いました。
2つ目「スマホのバッテリー消費が激しくないか」
これは使ってみないと分からない部分ですが、位置情報を常に使うタイプのアプリだと、思った以上に電池の減りが早く感じることも…。
外出中にスマホの充電が切れると困ることが多いので、レビューなどで“電池持ち”の評判もチェックするようにしています。
3つ目「ポイントの交換先や、どれくらいでどのくらいの価値になるか」
貯めたポイントがAmazonギフト券やPayPayなど、よく使うサービスで使えるかどうかはモチベーションに直結します。
また、「何ポイント貯めたらいくら相当になるのか?」という還元率も意外とアプリによって差があるので、比較記事を参考にして事前に確認しておくのがおすすめです。
「歩くだけ」で手軽とはいえ、せっかく始めるなら楽しくムリなく続けたいもの。なので、私は上の3つをチェックするようにしています。
歩くアプリで賢くゆるポイ活!
改めて記事をよんで、歩く系のアプリはがんばらなくても貯まるのが魅力だなと感じました。
Amebaチョイスの記事は比較がわかりやすくて、自分に合うアプリを選ぶ参考になりました
